弊社採用3D作成ソフト「Blender」

※弊社で採用しているソフト「Blender」は主にVFXやアニメーション等リアルに立体を再現するために使われているソフトです。映画やCM等の作成にプロのクリエイターも使用しているソフトです。映画「シン・エヴァンゲリオン」などのアニメにも使用されています。

建設現場で3Dをスタンダードに!

3Dを取り入れることで、詳細確認や打合せ、図面を見る時間の短縮が図れます。是非新しい施策として取り入れてみてはいかがでしょう。

「Blender」はライセンス費がかかりません。お気軽に導入してみてください。

Blenderは高額なライセンス費がかからないため、抵抗なく導入することが可能です。

使い方は簡単。作成されたモデルを見る・切る・回す・動かす・表示・非表示する等の視点操作のみです。

現場360°3Dの作例

仮想の建設現場モデルを4方向の視点から投影したものです。鉄骨・鉄筋・型枠・仮設など通常の3Dパースなどでは再現されない部材も設置することが可能です。
※わかりやすい表記とするためX1~X4通りまで地下躯体工事、X4~X6通りまでを地上鉄骨建方工事を表示させています。
この建物は例ですので、仮想の中規模建設現場です。

機能紹介・使用例

実際にモデルをどのように活用するかの使用例を下記に掲載しました。建築の概要や詳細を理解するのに非常に便利なツールになると思います。
建築の全景(上記の建築の完成形です)と平面・立面表示

フロア別に表示させることが可能です。(4階の個別表示)

また、お好みの位置で断面を切り詳細を確認することができます。
1人称視点のウォークスルーも可能。また好みビューの保存をしておくこともできます。

部材ごとに表示・非表示設定ができますので、壁の裏や天井の裏等確認するができます。また使い方によっては日々の進捗管理を行うことも可能です。

その他、部材に情報を格納したり、修正指示等のタスク付けを行う機能や、表面積や体積の算出機能、指定レベルからの高さ算出機能など様々な機能が実装されていますので、状況に合わせ便利に使用していただけるかと思います。また、お客様に提示するためにマテリアルやテクスチャを部材に張り付けることで、ビジュアルパースを作成することが可能で、カメラ機能を使い動画作成もできます。実写並みのレンダリングを行うことができるのがBlenderの強みです。
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